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運動で徐々に悪化する左踵痛 10代男性

【症例】10代男性 サッカーチーム所属

【初回日】2018年2月13日(施術回数4回)

【現病歴】
2018年2月5日から左の踵の内外の両側が痛み出すようになった。
前日、いつもとは異なり夜に2時間練習を行ったことと、2017年11月末に左踵を骨折して1月末に復帰したばかりという2点が原因として思い当たる。
サッカーは普段は週に2~3回、平日に1時間半、土日などの休日は半日か全日の練習を行っている。
サッカー以外にも、平日に2回レスリングを行っている。

痛みは走っていると徐々に悪化する。
2月10・11日にサッカーをしたが、やはり悪化した。
寝ている時は痛みは無い。
医者には掛かっていない。

2017年11月の左踵の骨折は鉄棒をしていてぶつけた際のもの。
腫れが酷くなく、2週間経っても痛みが引かなかったため、病院に行ったところレントゲン撮影で骨折が見つかり、シーネ固定をした。

【副訴】
今回の左踵の怪我以前にも、右脚を怪我することがよくあった。

【症状の確認】
立位(-)
片脚立ち(+)
片脚つま先立ち(+)
※痛みがひどかったので、片脚ジャンプは行わず。

<足関節の他動運動>
屈曲(-)
伸展(+)
内反(-)
外反(-)

【触診】

◎:強圧痛あり
×:圧痛なし

踵の両脇に強圧痛を検出できました。
足の甲には圧痛はありませんでした。

【施術】
まず座位で圧痛を検出した左踵の両脇、太谿穴と崑崙穴にピソマⅠを貼付し、タッピングを施しました。
ここで片脚立ちをしてもらったところ、痛みが無くなっていました。
片脚でつま先立ちすると、まだ痛みが出ます。

太谿穴、崑崙穴それぞれの周囲3点にも更にピソマⅠを貼付しました。
これで片脚つま先立ちでの痛みも無くなりました。
ここで初めて片脚ジャンプをしてもらうと、やはり痛みがありました。
最後に「患部を保温すること」、「片脚ジャンプで痛みが出なくなったら運動を再開する」よう指示して、初回を終了しました。


《第2回》2018年2月19日(初回の6日後)

【経過】
「痛みはかなり引いてきた」
「2月14日にサッカーを1時間行ったが、最中も翌日も痛みはそれほど出なかった」
「17日にプール、18日にフラッグフットボールをやったが、今現在それほどひどくはない」

【症状の確認】
片脚つま先立ち(-)
片脚ジャンプ(+)
足関節の他動での伸展(+)
※痛みは踵の外側に感じるそうです。

片脚立ちでのフラツキ:右>左

【施術】
座位で患部周囲を触診すると、崑崙穴に圧痛を検出できたので、同点とそのすぐ脇に1点、計2点にピソマⅠを貼付。
これで他動での伸展時の痛みが少し軽くなりました。
更に範囲を広めて触診すると、左申脈穴部2点に圧痛を検出できました。
ただ初回にピソマを貼った後、「チクチク感を感じた」そうなので、同2点には素材が軟らかくより低刺激なハペパッチを貼付しました。
これで他動での伸展の痛みが無くなりました。
立ち上がってもらい、片脚ジャンプをしてもらうと、痛みが「10あったのが3に減った」そうです。
更に触診を行い、圧痛を検出した金門穴にもハペパッチを貼付したところ、片脚ジャンプでの痛みが「1まで痛みが減った」そうです。

最後に、以下の4点を説明して第2回を終了しました。

「今回の痛みの根本的な原因は、右脚で安定して立てないことだと思われます」
「以前によく右脚を怪我していたというのも、原因はこの右脚で安定して立てないことだと思われます」
「左踵の痛みは減っていますが、『右脚で安定して立てない』という、根本的な原因がまだ改善していないので、怪我以前の様な量・強度での運動を再開すると再発の危険性があります」
「強度のコントロールは難しいと思うので、1週間ずつ運動量を増やしてください」


《第3回》2018年2月27日(第2回の8日後)

【経過】
「2月25日午前中にサッカーをして、翌26日に痛みが悪化した」
「26日はレスリングをしたが、今日は26日程の痛みは無い」

【症状の確認】
片脚ジャンプ(+)

<他動での足関節の運動>
伸展(-)
伸展+内反(+)

片脚スクワットでのフラツキ:右>左

【施術】
座位で患部を触診すると、左崑崙穴に周囲に圧痛を検出できたので、同部位にハペパッチを4枚貼付しました。
ここで足関節を伸展+内反すると、痛みが無くなっていました。
立ち上がってもらい、片脚ジャンプをやってもらうと、「10から5に痛みが減った」そうです。
「25日にサッカーをして、昨日26日に痛みが悪化したとのことですが、その痛みも今日には改善しているので、当初の痛みが減ったことで、今までできかなった強度の運動ができるようになったことで一時的に起きた痛みで、大きな問題ではない可能性が高い」ことを説明。

【運動指導】
右脚の筋力不足を改善するための運動として、スプリット・スクワットを指導。
この運動でも右の方が左よりもフラツキが大きいことを実感してもらいました。
自宅で毎日お風呂に入る前に右脚だけ10回行うことを約束して、「痛みの改善とは異なり、筋力の向上には時間が掛かる」ことを説明し、3週間後に予約を取ってもらい、第3回を終了しました。


《第4回》2018年3月20日(第3回の21日後)

【経過】
「痛みはだいぶ良くなってきた」
「3月17日に一日サッカーをした際に、午後から痛みが出てきた」

【症状の確認】
片脚つま先立ち(-)
片脚ジャンプ(±)
片脚サイドジャンプ(+)
足関節の他動での伸展+内反(-)
※痛みがかなり無くなってきたので、負荷が高い運動として「片脚サイドジャンプ」を追加しました。

片脚スクワットでのフラツキ:右>左

【施術】
座位で左踵を触診すると、崑崙穴に圧痛を検出できたので、同点にハペパッチを貼付。
立ち上がってもらい、片脚サイドジャンプをしてもらうと、痛みが無くなっていました。

【運動指導】
スプリット・スクワットのフォームを確認すると、右脚で実施した際に骨盤が傾ていることが確認できました。
このフォームだと、片脚立脚時の安定性を高める、中臀筋を中心とした股関節外転筋群に十分な刺激が入らないので、本人にも骨盤の出っ張り(腸骨稜)を触ったまま実施してもらい、傾きを実感してもらった上で、「骨盤が水平を保ったままやるように気を付けて」とアドバイスして、第4回を終了しました。


《第5回》2018年4月9日(第4回の20日後)

【経過】
「この3週間、ずっと痛みは無い」
「午前、午後と1日中サッカーする機会もあったが、痛みは出なかった」

痛みが無いとのことだったので、施術は無しにして運動指導のみ行いました。

【運動指導】
スプリット・スクワットのフォームを確認すると、前回指摘した骨盤の水平は保てているものの、右脚で実施した際に、左右の足の隙間(歩隔)が広がっていて、そのせいか右膝が内側に倒れてしまっていました。
板の間の目地を目印に、右脚で実施した際の方が歩隔が広がっていることを実感してもらった上で、「左右の足の隙間を開けずにやってごらん」とアドバイス。
これで、膝が内側に入る代償動作も無くなりました。
更にスクワット・ポジションでのサイドステップも指導して、「今現在の運動強度でも痛みの再燃が無いので、この2つの運動をしておけば、当面再発することはないと思います」と説明。
第5回にして無事治療院通いを卒業してもらいました。

【雑感】
痛みの改善はもちろん、発症の原因についてもかなり早期に克服できた、「当初の計画通りに進んだ」症例だと思います。
指示した運動を自宅でもしっかりやってくれていたことも、フォームを確認した際に十分に伝わってきました。
親御さんに見守られての実施だったとは思いますが、本人の努力には感謝しかありません。

なお、リバプールFCのジョーダン・ヘンダーソン選手も、詳細な部位こそ不明ですが慢性的な左踵の痛みに悩まされています。
しかもヘンダーソン選手は右利きということもあり、本症例と同様に「左脚で立つ方が安定している」ことが画像などからも確認されます。
以上から、「脚の筋力、特に片脚立ちした際に体(骨盤)を安定させる筋力に左右差がある場合、安定して立てる側の踵を痛めやすい」のではないかと疑っています。
ヘンダーソン選手の体の状態について、詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

2018年4月18日

・ケイト・アップトンさんのケーブル・スクワット

トップモデルだけあった、そんじゃそこらのスポーツ選手よりもキレイな(お尻の筋肉を使った)フォームです。
美への探求心の深さが伺えます。
ちなみに、彼女はパートナーは、MLBでサイ・ヤング賞も獲ったことがあるジャスティス・バーランダー投手です。

関東、今週末は暑くなりますよー。半袖の準備できてますか?

関東の方は、週末は家の中でも外でも暑さ・日差し対策を抜かり無くしましょう。
かく言う私も、半分外の球場で野球を見る予定なので、用心します。

「画期的な治療は長期的なビジネスにとって悪影響」とゴールドマンサックスのアナリストが主張
「治療する患者がいて初めてビジネスが成立する」
これ、悲しいことですが真理です。

曲げる途中が辛く、曲げ切ると楽になる腰痛 50代男性

【症例】50代男性

【初回日】’17年11月18日(施術回数2回)

【現病歴】
’17年11月15日から腰が痛み出した。
思い当たる節は特に無い。
痛みの程度は平行線で、痛みが出ない姿勢もある。
ストレッチや腰痛ベルトをすると少し楽になる。
医者には掛かっていない。
症状が改善すれば、方法は何でも構わない。

【症状の確認】
前屈(+)
後屈(+)
側屈:右(-)左(+)
回旋:右(-)左(+)
靴下を履く動作:右(+)左(+)

前後屈は曲げている途中の特定の角度で痛みが出ますが、曲げ切ると痛みは楽になります。
左側屈で右腰、左回旋で腰全体に痛みが出ます。

【触診】
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〇:圧痛あり
✕:圧痛なし

いわゆる腰の部分には圧痛は検出できず、お尻の筋肉と鼡径部に圧痛を検出できました。
足の甲も触診しましたが、特に目だった圧痛は検出できませんでした。

【施術】
鍼施術の経験はかなり以前に数回ある程度とのことだったのと触診時のリアクションから、マッサージでの施術を提案し了解をいただきました。
まずうつ伏せになってもらい、臀部を中心に下肢全体を十分に解しました。
首肩こりもあるとのことだったので、頚肩部にも軽くマッサージを施しました。
次に仰向けになってもらい、膝を伸ばしたまま両脚を他動で左右に動かすと、左右どちらに動かしても右腰に痛みが出るそうです。
ここで臀部を中心に下肢にストレッチを施しました。
すると、先ほど動きでの痛みが改善しました。
起き上がってもらい、最初と同じように動いてもらうと、前屈での痛みが残っていましたが、後屈、左側屈、左回旋、靴下を履く動作での痛みが無くなっていました。
いつも通りの生活で過ごすことと、体、特に腰を冷やさないように気を付けるよう指示して初回を終了しました。

《第2回》’17年11月25日(初回の7日後)

【経過】
「まだ少し痛むが、だいぶ動けるようになった」
「痛む部位が左だけになった」

【症状の確認】
前屈(+)
後屈(±)
側屈:右(-)左(-)
回旋:右(+)左(+)
靴下を履く動作:右(-)左(-)
痛みは全て左腰にのみ出ます。

【施術】
うつ伏せになってもらい、左を中心に臀部、更には頚肩部にマッサージを施しました。
仰向けになってもらい、立位での回旋に近い、両膝を立てて揃えた状態から左右に倒してもらうと、右に倒した時に左腰に痛みが出るそうです。
左に倒しても痛みはありません。
そのまま左下肢に対して、臀筋を中心にストレッチを施しました。
すると、先ほどと同様に膝を右に倒しても痛みが出なくなりました。
最後に起き上がってもらい、最初と同じ動きをしてもらうと、前後屈、左右の回旋での痛みが無くなっていました。

【その後】
12月1日に来院された際に、腰の様子を伺うと、「軽くなって、痛みもない」とのこと。
腰痛や今後の下肢症状の予防の為に、股関節を使い臀筋を鍛えるスクワットと片脚スクワット(片脚立ちでの安定性は右>左)を指導し、下肢のストレッチを施して、この日は終了しました。

ジャンプと走動作で生じる左脛痛 10代男性

【症例】10代男性 陸上競技部所属 種目:中距離

【初診日】’17年5月27日(施術回数2回)

【現病歴】
’17年3月頃から左脛が痛むようになった。
最悪に痛かった時よりは良くなっているが、まだかなり痛みが残る。

ウォーミングアップを丁寧に行えば痛みは改善するが、そのアップ開始時や練習終了後、起床時などは痛みが強い。
整形外科では「シンスプリント」と言われ、ストレッチ、温熱療法、電気治療を受けている。

’17年6月3・4日に試合があり、できればそこに痛みが少なくなった状態で臨みたい。
その次は9月頃まで試合はない。

【症状の確認】
両脚ジャンプ(+)
片足ジャンプ:右(-)左(+)

【触診】
IMG_0290
◎:強圧痛
〇:圧痛
✖:圧痛無し

左脛部はもちろん、左足甲部にも強圧痛を検出できました。
右脛部には圧痛は検出できませんでした。

【施術】
患部の左脛部そのものはすでに何度も治療を受けているとのことだったので、手つかずのはずの足甲部にまずアプローチしてみました。
「痛みが良くなれば方法は何でも構わない」とのことだったのですが、鍼治療は未経験でしたし、自宅でもセルフケアができる方法としてピソマでの施術を選択。
左の第1中足骨間部とF2にピソマⅡを貼付し、少々タッピングを施しました。
ここで再びジャンプをしてもらうと、両脚では痛みが無くなり、左足のみでは「10から5に痛みが減った」そうです。
更に中足骨間部を丁寧に触診し検出した圧痛3点と、左三陰交穴にピソマⅡを貼付しタッピングを施しましたが、左片足ジャンプでの痛みは5からは改善しませんでした。

最後にピソマの使用方法を伝えて、初診を終了しました。

《第2診》’17年6月10日(初診の14日後)

【経過】
「前回施術後、痛みがかなり良くなり、練習も普通にできたので、6月3・4日の試合にも出場した」
「6月5・6・7日は少し痛みがぶり返したが、本日10日にはだいぶ改善した」

【症状の確認】
両足ジャンプ(-)
片足ジャンプ:左(-)

【体の状態の確認】
片脚スクワットでのふらつき:右<左

【トレーニング指導】
その場で痛みが確認できなかったので、今回医者にシンスプリントという診断を受けた脛の痛みが起こってしまった原因の説明と、その改善方法の話をさせてもらうことにしました。
「片脚スクワットで左の方がふらつきが大きいので、それによって足部の負担が大きくなってしまい、今回左脛に痛みが生じてしまったと思われる」と説明をした上で、中臀筋を鍛え左片脚立ちでの安定性を高める片脚スクワットの指導をしました。
「スクワットで脛に痛みが出る」とのことだったので、ベッドに仰臥位になってもらい、臀筋を中心とした下肢のストレッチと足部のマッサージを施しました。
再度左脚で片脚スクワットをしてもらうと、「10から5に痛みが減った」そうです。

最後に「脛を押すと痛むのはどうすればいいか?」という質問をもらいました。
「押して痛む場所は身体中に無数にあること」と「運動に伴う痛みであれば問題だが、押して痛むのであれば押さないこと」と話して第2診を終了しました。

親指の刺激で改善した走った際の脛の痛み 10代 男性

【症例】10代 男性 運動部所属 2013年9月19日初診

【現病歴】
3週間ほど前から走っていると右脛の辺りに痛みを感じ、ひどい時には自転車を漕いでいても痛むことがあった。
整骨院で腰から右足にかけてマッサージや電気治療を受けているが、それほど痛みが改善しなかったので、当院に来院。

【痛みの確認】
片足でのつま先立ちとスクワット動作で痛みが出現。
痛みを感じる部位に圧痛があるが、左とそれほどの差は無い。

【治療】
親指への負荷が増すと痛みが生じていることから、親指の周囲を押してみると、F1に圧痛点があったので、同点にピソマⅡを貼付して更に刺激。
するとスクワット動作では痛みが無くなり、つま先立ちでも痛みも改善したとのこと。

次に指腹部の圧痛点にソマレゾンを貼付。
するとつま先立ちの痛みも無くなり、片足でジャンプできるようにまでなる。

再発時のためにピソマとソマレゾンの使用法を説明して治療終了しました。

増悪を繰り返したぎっくり腰 60代男性

【症例】60代男性 川崎市多摩区在住 ’14年11月12日初診(治療回数4回※初~3診は往診)

【現病歴】
2日前に竹ぼうきで掃除をしていた際に違和感を感じ、座って休んでいたら、動けなくなった。
8日に1時間ほど普段やらない枝切りで無理な姿勢をとっていた。
去年の10月にもギックリ腰をやっている。
普段から腰がダルく、起床時には奥様に腰をさすってもらっている。

【痛みの確認】
立位では真っ直ぐに立つことができません。
歩くと腰に痛みが生じます。
容易に身動きできない様子だったので、仰臥位の確認のみとしました。
左右の足振り、膝倒し、股関節の屈曲、片足ずつの足上げでは痛みは出ません。
上体起こしと両足での足上げで腰に痛みが出ます。

【治療】
左右の臀筋をストレッチすると足上げでの痛みが改善しました。
股関節揺らしを施すと、足上げの痛みが無くなり、立位、歩行での痛みも大幅に改善しました。
体を冷やさないよう指示して、初診を終了しました。

「第2診」(初診の翌日)
【経過】
「起床時は良かったが、イスにしばらく腰掛け立ち上がった時から重い感じが続いている。ズキッとした痛みは無い。」とのこと。

【痛みの確認】
前屈、後屈、左右側屈、左右回旋での痛みは無く、歩行で重だるさ、両足での足上げ、上体起こしで腰の中央に痛みが生じます。

【治療】
股関節揺らし、臀筋ストレッチを施しましたが、ベッド上での痛みはそれほど改善が見られません。
百会と鼻中を指圧してみましたが、あまり改善が見られません。
再度股関節揺らしを施すと、足上げでの痛みが改善しました。
歩行動作での重だるさもほとんど無くなっていました。
股関節揺らしを励行するよう指示して第2診を終了しました。

「第3診」(初診から2日後)
【経過】
「昨晩右脇腹を痛め、行きつけの接骨院の往診で鍼治療を受けた(夜だったので当院では対応できず)。今朝は痛みは落ち着いている。」とのこと。

【痛みの確認】
前屈、後屈、側屈、回旋では痛みは無く、立位でやや腰椎が前屈気味。

【治療】
股関節揺らしと臀筋のストレッチを施すと、まっすぐ立てるようになりました。

「第4診」(初診から3日後)
【経過】
「ズキッと痛むことは無いが重い。」とのこと。

【痛みの確認】
両足での足上げで右腰に痛みが出ますが、前屈、後屈、側屈、回旋、上体起こしでは痛みは出ません。
側屈では左、回旋では右への可動域が対側に比べて極端に狭いことが確認できました。

【治療】
股関節揺らしと臀筋のストレッチを施すと、上体起こしでの痛みが無くなりました。

【その後】
第4診の1週間後に来院頂きましたが、「ほとんど痛みは無い」とのことでした。
腰が楽になるスクワットと歩き方の話をさせてもらい、治療を終了としました。