【私見】ファビアンスキー選手の基礎トレから見る腹斜筋の重要性

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サッカー英プレミアリーグのウエストハム・ユナイテッドに所属するウカシュ・ファビアンスキー選手(ポーランド)が、基礎的なセービングの練習を行う動画がクラブ公式ツイッターから投稿されました。

弾力があるネットに向かってボールを投げて、その跳ね返りをキャッチし、すぐさま投げ返し再度キャッチを繰り返すという、コーチなど人を相手にして行う練習としてよく見るものです。

「こんな基礎的な動き、言われなくても練習しとるわ」
なんていう声が聞こえてきそうなくらい、よく見る練習ですね。

ただ、よく見るみると、ファビアンスキー選手は毎回左右同じ様に動く事ができています。
スローイングも最後の一回以外は、毎回ネットの中心部に当たっていて、かなり正確です。
正直言って、私自身はGKコーチをやった事は無いですが、これだけ左右共に正確に毎回横方向に倒れる事ができるのは、横っ飛びのセービングを行う上で非常に大事な事だと思います。
※横っ飛びのセービングでは、他にも下肢の筋力など大事な事はたくさんあると思います。

現横浜F・マリノスのオビ・パウエル・オビンナ選手(撮影時は流通経済大学所属)がほぼ同じ動きをしている動画があったので、 比較対象として動画を貼っておきます↓

何かしら意図があるのかもしれませんが、オビ選手は自身から見て右に倒れる時はゆっくりと上体をコントロールしながら倒れている一方、左に倒れる時は右の時の様なコントールができていないように見えます。
恐らく、左の腹斜筋の方が右よりも強いために、こういった左右差が生まれてしまっているのだろうと思います。
※上記の記述は、あくまで推測です。
 
多くのGKが横っ飛びのセービングで、左右どちらかに得意な方向があるはずです。
上記のオビ選手が行っている基礎練習で、倒れるのが得意な方と苦手な方がある選手は、普段の横っ飛びセービングで左右どちらの方が止めやすいか思い出してみて下さい。
恐らく、倒れるのが簡単、もしくはスムーズに感じる方が、普段も止めやすいはずです。

左右で倒れるのが苦手な方向があった場合、オビ選手のような基礎練習を苦手な方を多めに行ったり、ボール無しで繰り返す、またはサイドベンドなどの筋トレを行う事で、横っ飛びした時に上体をコントロールするための筋力を付ける事がまず大事です。
下記動画の「側筋」のトレーニングも腹斜筋を鍛える動きなので、非常に有効だと思います。


 

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