1年半経過しても良くならなかった手関節痛  20代男性

【症例】20代男性 2014年6月14日受診(治療回数1回)※腰背痛で来院済み

【現病歴】
1年半前に運動中に手を地面につき手を骨折した。
その後、骨(恐らく橈骨遠位端)はくっついたが、今でも起き上がる際などに手を着くと痛みがある。

【痛みの確認】
屈曲、伸展、橈屈、尺屈では痛みはありません。
他動的な伸展、床に手の平を押し付けると、手関節後面やや橈側に痛みが出ます。

【治療】
右H1にピソマⅡを貼付すると、他動的に動かした際の痛みが無くなりましたが、床に手を着くとまだ痛みます。

右H2へのピソマⅡ、右第2・3中手骨間の圧痛点と合谷へのパイオネックス・イエローの貼付で手を着いた時の痛みが無くなりました。

手の小さな筋肉のコリによる痛みだった可能性があることを伝え、再発時にもピソマで対応するよう指示して、治療を終了しました。