患部と対側の刺激で改善した原因不明の右手首痛  10代男性

【症例】10代 男性 ハンドボール部 2014年1月20日初診

【現病歴】
2013年11月23日の起床時に左手首に突然激痛が走り、病院では軽い関節炎と言われ、接骨院では包帯固定、電気治療を平日毎日2~3週間続けたが症状が改善せず、1週間ギプス固定し痛みが改善した。
その後、ボールを投げることはできるが、キャッチの際の痛みが引かない。

【痛みの確認】
手首を掌背屈、橈尺屈しても痛みはありません。
その場で実際にボールを投げたり、キャッチしてもらいましたが、これでも痛みはありませんでした。

キャッチの手首の形を作ってもらい、私が全体重で負荷を掛けると養老付近に痛みが生じます。
養老付近に圧痛点をいくつか検出しました。

【治療】
右養老周囲3点にピソマⅡを貼付すると痛みが減弱しました。
左養老にパイオネックス・イエローを貼付すると、上述の運動での痛みがかなり減弱しました。