ランニングのし過ぎで発症した右脛の痛み 40代男性

【症例】40代男性 川崎市多摩区在住 

【初診日】’14年11月4日(治療回数1回)

【現病歴】
’14年9月の中頃から右のスネが痛み出した。
7月頃からジョギングを始め、8月には月間で100km、9月には200km走ったことが原因として思い当たる。
ここ数日は痛みのため、2kmほどしか走れていない。
走り始めが特に痛く、最後の1kmはそれほど痛くない。
休息で改善するが、走り始めるとまた痛くなる。

整体に1か月間、週に1度のペースで通ったが良くならなかった。

【痛みの確認】
片足立ちやつま先立ちでは痛みは出ませんが、片足でジャンプするとスネに痛みが出ます。

【触診】
患部のスネ付近には圧痛は検出できません。
片足ジャンプで床と接触する右拇趾周囲を触診すると、爪の付け根、F2’の部分に強圧痛を検出しました。

【施術】
圧痛を検出した拇趾の爪の付け根中央F2’にピソマⅡを貼付してタッピングしました。
これで再度片足ジャンプをしてもらうと、痛みが「半分以下になった」そうです。

触診の範囲を広げるとF6にも圧痛を検出しました。
同点にピソマを貼付してみると、更に痛みが楽になったそうです。

ピソマの使用方法を指導して初診を終了しました。

【その後】
11か月後にこの方の紹介でいらした方の話によると、
これ以来痛みは出ていないようです。
井穴刺絡図