眼睛疲労が強く疑われる頚の痛み 40代女性 川崎市多摩区在住

【症例】40代 女性 川崎市多摩区在住 2014年6月14日初診(治療回数1回)

【現病歴】
1週間ほど前から頚に重だるさを感じるようになった。
お灸をしたり、揉んだりすると翌日の朝は楽になるが、仕事(PC作業)をしていると悪化してしまう。
起床時と午後3時以降がつらい。
症状は少しづつ良くはなっている。
疲労とストレスが原因として考えられる。

【症状の確認】
頚の前屈・後屈で肩全体が、右側屈・右斜め前屈・左斜め後屈で左肩が、左側屈・左斜め前屈で右肩に痛みが出ます。
左肩の方がやや強い痛みが出ます。

【治療】
PC作業中に痛みが悪化するとのことなので、眼睛疲労を疑ったのですが、自覚的には眼睛疲労は感じていないそうです。

天柱を押圧するとかなりの圧痛を検出したので、視力表の見え方を確認(0.9まで見えた)した上で、左右天柱に数回単刺術を施すと、視力表の1.2まで見えるようになり、右側屈以外の痛みが消失しました。

更に左H5へのピソマⅡと、左中渚へのパイオネックス・イエローで右側屈の痛みも無くなりました。

メガネを使用されているので、宮下さんの検眼を受けることと、胸焼けやアレルギー症状があるとのことなので、糖質の摂取を控えるよう指示し、起床時の症状の悪化は歯のくいしばりの可能性が高いことを説明して、治療を終了しました。