20分以上立っていると生じる右腰痛 30代女性

【症例】30代女性 川崎市多摩区在住

【初診日】’14年11月28日(施術回数1回)

【現病歴】
’14年11月7日から右腰痛と左足裏に痛みを感じるようになった。
当初よりは痛みは良くなったが、それ以降は平行線の状態が続いている。
お風呂に入ると痛みは良くなり、20分以上立っていたり、歩いたりすると悪化する。
整形外科に行ったところ、腰はレントゲン撮影を行い「骨には異常はなく、急性の腰痛症」と言われ、左足裏は「足底筋膜炎」と言われた。

【痛みを感じる部位】
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【既往歴】
7歳時に盲腸のオペ。

【症状の確認】
〈立位〉
前屈(+)
後屈(-)
側屈:右(-)左(+)
回旋:右(-)左(+)

〈仰臥位〉
膝を伸ばすと曲げている時よりも痛む
足振り:右(+)左(+)
膝倒し:右(-)左(+)
上体起こし(+)

【触診】
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〇:圧痛あり
✕:圧痛なし

【施術】
施術に関する希望はありませんでしたが、鍼施術の経験がなかったので、ストレッチでの施術から試みました。
まず右臀筋をペアストレッチで十分にほぐすと、左膝倒し、左右の足振りでの痛みが無くなりました。
続いて左臀筋をストレッチでほぐし、起き上がってもらいました。
すると前屈、左側屈での痛みが「10から4に減った」とのことで、左回旋での痛みは無くなっていました。
最後に股関節揺らしを施し、家でも励行するよう指示して初診を終了しました。

【その後】
’14年12月3日(初診の5日後)にいらした際には、足裏の痛みを訴えられ、「右腰は日常的に痛みはない」、「座っていると痛むことがる程度」とのことなので略治としました。
同年12月12日にいらした際も腰の痛みを特段訴えることはありませんでした。