昼過ぎから悪化する左頚痛 30代男性

症例報告

【症例】30代男性

【初回日】2018年12月13日(施術回数1回)

【現病歴】
ここ最近PC業務が増加しているせいか、右の首と肩が痛む。
毎晩の様に、眼と肩にあずきの温めグッズを当てて温めている。
起床時は楽だが、昼過ぎ辺りから痛みが悪化してくる。

【症状の確認】
前屈(-)
後屈(++)
側屈:右(-)左(+)
回旋:右(+)左(++)
斜め前屈:右(-)左(++)

後屈、左回旋、左斜め前屈で特に強い痛みが右頚に出ます。

【触診】
首肩周りを触ると、右の方が筋肉が張っているのがわかりました。

【施術】
以前に同様の首の痛みで来院された際も鍼施術を希望されたので、今回もその時と同様に鍼での施術をメインに行う事になりました。
まず、うつ伏せになってもらい、右を中心に左右の頚肩部に単刺術とマッサージを施しました。
次に仰向けになってもらい、左右の手に単刺術とマッサージを施しました。
十分に筋肉が柔らかくなったのを確認してから、起き上がってもらいました。
最初と同じ様に首の痛みを確認してところ、下記に様になりました。

後屈(-)
側屈:右(-)左(-)
回旋:右(-)左(+)
斜め前屈:右(-)左(+)

特に痛みが強かった動作の内だと、後屈での痛みは消失しましたが、左回旋と左斜め前屈での右の痛みが残りました。

次に座位になってもらい、再度触診したところ、右の肩外兪穴から天鼎穴の間の複数個所、圧痛を検出できたので、同点に単刺術を施しました。

すると、直後に左回旋と左斜め前屈での痛みが消失しました。

昼過ぎに症状が悪化する点、眼鏡のレンズがかなり傷ついていた点から、眼精疲労による痛みの可能性が高い事と、眼鏡のレンズを替えてみるようアドバイスして施術を終了しました。

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