頚部の筋緊張に伴う右側頭部の痛み 30代女性

【症例】30代女性

【初診日】’15年4月13日(施術回数1回)

【現病歴】
1週間前に後頭部のヒリヒリ感で来院され、そちらは1/5まで減ったが、今日の午後から吐き気と頭全体の痛みが出始めた。
昨日はたくさん歩き、2万歩以上になっていた。
目の疲れは感じていない。

【症状の確認】
頚部の動きに伴う症状の増悪はなく、座っていると右側頭部に痛みを感じるそうです。
座位と仰臥位での痛みの差はありません。

【随伴症状】
座位と仰臥位で胃腸の存在を感じるそうです。

【施術】
前回の施術の際に、頚部に強圧痛を検出していたので、伏臥位になってもらい頚部に入念にマッサージを施しました。
起き上がってもらうと、座位での痛みが無くなっていました。
頚部の筋肉が緊張していることから、夜間に喰いしばりをしていることが考えられ、その原因として胃腸のストレスが考えられることを説明。
対処法として、胃腸の負担が大きい炭水化物の摂取を夜だけでも控えてみるようお話しして、施術を終了しました。

【一言】
最近、食費の関係で卵とチーズ(固まりのプロセス・チーズ)と鶏肉ばかり食べているのですが(笑)、非常に調子が良いです。
糖質制限食の取り組み方の一つとして、肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)を積極的に食べるMEC食というものがあります。※詳しくはリンク先をご覧ください。
意図的ではないにしろ、結果的に私の食事はこのMEC食になっていたのです。
穀類、野菜類はほとんど食べていません。だからと言って、体調が悪いことは全くありません。むしろ寝不足さえなければ、常に頭はクリアです。
逆に、鍋などで大量に野菜を摂ると、お腹が苦しくて仕方がないです。翌日も頭がボーっとして仕方がないです。
恐らく、この苦しさの原因は食物繊維だと思います。
MEC食を提唱されている渡辺先生も「便秘の原因は、野菜ときのこと海草とこんにゃくの食べ過ぎです。」と仰っています。
MEC食の健康効果を渡辺信幸医師が実例を挙げて解説 – ログミーより
そして本症例の様に、何気なく食べている穀類や野菜の食物繊維が想像以上に胃腸のストレスになり、喰いしばりなどのストレス解消行動を引き起こしていることが、実はかなり多いではないかと、個人的には考えています。

頚部の筋緊張に伴う右側頭部の痛み 30代女性」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 2017年3月30日 | 【川崎市多摩区】えばと鍼灸マッサージ院

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