月別アーカイブ: 2017年11月

クリスマス

【Max4,500円off】クリスマス・プレゼント!!!

いつも当院をご利用いただきありがとうございます。
細やかながら、クリスマス・プレゼントとして、ロジカル・トレーニング、及びマッサージを、どなた様でも12月中一度の利用に限り50%offさせていただきます。
※他割引きとの併用は不可です。

☆ロジカル・トレーニング
・ハーフセッション(30分)4,000円2,000円
・フルセッション (60分)8,000円4,000円
※ロジカル・トレーニングについて、詳しくはこちらをご覧ください。

☆マッサージ ※30分以上のコースのみ
・30分3,000円1,500円
・60分6,000円3,000円
・90分9,000円4,500円

お得なこの機会をお見逃しなく!!!

CTで異常無しと言われた左後頭部痛 30代男性

【症例】30代男性 川崎市在住

【初回日】’14年4月2日(施術回数1回)

【現病歴】
3週間ほど前から左後頭部に頭痛を感じている。
頻度、程度は徐々に悪化している。
思い当たる原因としては、疲労とストレスがある。
お風呂に入ると痛みは改善する。
下を向くと痛みが悪化する。
脳神経外科に掛かってCT撮影したが異常は見つからず、「肩こりが原因」と言われた。
一日の中で痛みの程度は変化しない。
症状が楽になれば、施術方法は何でも構わない。

【症状の確認】
前屈(+)
後屈(-)
側屈:右(-)左(-)
回旋:右(-)左(-)
単純仰臥位(+)

【施術】
まず座位でのパイオネックスでの施術を試みました。
左腕骨穴にパイオネックス・イエローを貼付して、しばらくタッピングを施しました。
ここで再度、頭を前に倒してもらうと、前屈時の痛みが無くなっていました。
しかし後屈での痛みが新たに発生してしまいました。
次に左合谷穴にパイオネックス・イエローを貼付して、先ほどと同様にタッピングを施すと、後屈の痛みは少し改善しました。
ここで単純仰臥位での痛みを確認すると、仰臥位になって30秒経過すると痛み出します。
仰臥位になってもらい、股関節揺らしを施しましたが、この仰臥位での30秒経過後の痛みに変化はありませんでした。
座位になってもらい、左右のH5にピソマⅡを貼付してタッピングを施しましたが、仰臥位での頭痛に変化はありません。
交感神経を興奮させるために、その場での駆け足を3分ほど行ってもらうと、仰臥位での痛みが無くなりました。
なるべく体を動かすことと、糖分の摂取を控えるようアドバイスして施術を終了しました。

【感想】
前屈時の痛みは手のツボを刺激したことで改善したことから「筋肉のコリ」の影響から生じ、仰臥位での痛みはその場駆け足によって交感神経を興奮させることで改善したことから「副交感神経過剰興奮」によって生じていたと思われます。
もちろん、その場での駆け足によって自律神経以外にも、「体が温まる」などの変化も起こるので、「自律神経の影響だけ」とは言い切れませんが、原因のひとつとしては考えられるのではないでしょうか。

靴下を履く動作で生じる腰痛 60代男性

【症例】60代男性

【初回日】2017年10月21日(施術回数2回)

【現病歴】
2017年8月頃に草むしりを4時間やって以来、腰の痛みが治りきらない。
一日の中だと、起床時の洗顔時に特に痛みがひどい。
一昨日にテニスをやったせいか、今日は痛みがひどい。
痛みは立っていると楽だが、ズボンを履くように腰を曲げると辛さが増す。
医者には掛かっていない。
施術方法は痛みが楽になれば何でも構わない。

【既往歴】
右坐骨神経痛
右鼡径部痛
左下腿三頭筋の筋挫傷(肉離れ)

【その他】
定期的にテニスをやっている。

【症状の確認】
〈立位〉
前屈(-)
後屈(-)
側屈:右(-)左(-)※左側屈の方が角度(ROM)が浅いです。
回旋:右(-)左(-)※右回旋の方が角度(ROM)が浅いです。
靴下を履く動作:右(+)左(+)
テニスのボレー動作での踏み込み:右(+)左(+)

【触診】
IMG_0301
〇:圧痛あり

左右の臀筋の起始部と鼡径部に圧痛を検出できました。

【施術】
まず伏臥位になってもらい、圧痛を検出した臀筋の起始部を中心に下肢全体にマッサージを施しました。
次に仰臥位になってもらい、臀部のストレッチを十分に施しました。
起き上がってもらい、施術前に確認した痛みを再度確認してもらいました。
ボレーの踏み込み動作で多少の痛みは出るものの、靴下を履く動作では左右共に痛みが無くなっていました。
最後に座位での臀部のセルフ・ストレッチとスプリット・スクワットを指導して初回を終了しました。

《第2回》’17年10月28日(初回の7日後)

【経過】
「だいぶ良くなったが、ズボンを履く時に右腰にだけ痛みが出る」
「洗顔時の痛みは無い」
「10月26日にテニスをやったが、最中もプレー後もそれほど痛みは酷くない」

【症状の確認】
〈立位〉
前屈(-)
後屈(-)
側屈:右(-)左(-)
回旋:右(+)左(+)
靴下を履く動作:右(+)左(-)

【施術】
まず伏臥位になってもらい、初回同様、右を中心に臀筋の起始部にマッサージを施しました。
次に仰向けになってもらい、右臀部を中心に下肢にストレッチを施しました。
起き上がってもらい、施術前に確認した痛みを再度確認しました。
すると、左右の回旋、右脚を上げて靴下を履く動作の全てで痛みが無くなっていました。
最後に初回よりもストレッチ効果が高い床での臀部のセルフストレッチの指導と、片脚立ちでのバランス保持力(結果:右<左)を確認して2回目を終了しました。

【その後】
’17年11月4日に来院されましたが、この時には「右腰痛も薄れてきて、11月2日にテニスを2時間やったが、問題無かった」とのことでした。
前回確認できた、「片脚立ちでのバランス保持力の左右差が腰痛の根本的な原因の可能性が高いこと」、「テニスで球際のボールを正確に捉えるためには、両脚共に安定して立てることが重要」と説明した上で、腰痛予防、パフォーマンスアップのために、初回に指導したスプリットスクワットよりも負荷が高い片脚スクワットを指導しました。

緊張型頭痛と言われた頭頂部痛 30代女性

【症例】30代女性

【初回日】’14年3月23日(施術回数1回)

【現病歴】
’14年2月8日から毎日頭頂部に痛みがある。
それ以前からも偏頭痛はあった。
’13年12月に愛犬を亡くし、来月4月1日に予定されている手術のためにストレスを感じている。
以前は朝は症状が軽く、夕方以降が辛かったが、現在は一日中辛い。
症状は横になったり、入浴、マッサージ、もたれ掛かるなどすると楽になる。
反対に冷えたり、重い荷物の運搬、暖房、寝すぎなどで悪化する。
心療内科では緊張型頭痛と言われた。
その頃から精神的落ち込みからダラダラとしていたせいか咳喘息も併発。

【副訴】
10年前から生理痛がひどく、鎮痛剤が手放せない。

【症状の確認】
〈頚部との連動〉
前屈(-)
後屈(-)
側屈:右(-)左(-)
回旋:右(-)左(-)

〈静止時痛〉
座位(+)
仰臥位(-)
※痛みは頭頂部に出ます。

【施術】
鍼施術を受けたことがなかったのと、セルフケアが容易になるよう、ピソマでの施術を提案し承諾いただきました。
仰臥位で左右のH5F5にピソマⅡを貼付し、しばらくタッピングを施しました。
仰臥位のまま痛みの変化を尋ねると、「押さえつけられるような痛みが減った」「後頭部が気になり出した」とのこと。
そのまま左右のF4にも同様にピソマⅡを貼付し、タッピングを施すと「痛みが全体的になった」とのこと。
揺らしと操体法の膝倒しとカエルを施し、最後にピソマの使用方法と食事療法として糖質制限食の指導をして初回を終了しました。

井穴刺絡図