【16/17EFL 2ndleg】リバプール対サウザンプトン

0-1で終わったセントメリーでの1st legから決勝のウェンブリーへのチケットをつかむには、2点差以上の勝利が必要になる一戦です。
まずはスカッドから。
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マティプが復帰しましたが、スワンズ戦に戻ってきたクライニーはまたしても負傷のために欠場。
代わりにTAAがスタメンです。

セインツのスカッドも。
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4-3-3同士がっぷり四つの試合開始でしたが、しばらくするとセインツがジェイ・ロドリゲスだけを残し全員が自陣に引く最近レッズ対策で大流行りの陣形を組みます。
特にウィングのレドモンドとタディッチがSBのすぐ脇にまで下がり、中盤のロメウ、ウォード・プラウズ、デイビスの3枚が中央のスペースを埋め、ボックス周囲にはほぼスペースがありません。
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こんなんだから左SBのミリー兄貴の上がりに対して、右ウィングのレドモンドが対応するなんていう場面も珍しくありません。

しばらくするとセインツの左右のウィング、レドモンドとタディッチがポジションチェンジし、レドモンドが幼気なTAAに襲い掛かります。
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TAAが上がった裏をレドモンドに何度となくカウンターで突かれます。
しかも中盤でのマークが緩いのに、信用が無いからか見方からパスが回ってこないエムレは、手持無沙汰にスルスルと持ち場を離れ最前線まで上がり、レッズの右サイドがガラガラになります。

36分には前半最大のピンチ。
例のごとく、レドモンドに右サイドを破られると、カバーに走ったマティプがあっさりかわされ、ロブレンの寄せも空しくエリア中央でフリーのタディッチにパスを通されます。
万事休すと思われた瞬間、神ウス発動!!!
股の下を通されかけたボールがわずかにお尻に当たりセーブ。

その後も右サイドを破られピンチを迎えますが、シュートミスなどにも助けられ無失点で前半を折り返します。

後半、クロップがどんな策を打ってくるの注視していると、やはりジャンは前半ほど前に出なくなります。
しかしそれを見越してか、レドモンドとタディッチは再度スイッチ。元のポジションに戻ります。
レドモンドが反対サイドに移って守備のタスクが軽減したにも関わらず、ジャンは前半の様な上がりを見せません。

54分にはエムレが強烈なミドルをフォスターに見舞うと、弾き損ねたボールがゴールラインに向かって跳ねていきます。
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際どい所でフォスターが掻き出しますが、テクノロジーがノーゴールの判定では文句のつけようがありません。

59分には兄貴のクロスの折り返しをスタリッジがボレーで叩きますが、ボールはバーを越えていきます。
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63分にはわずかに中盤の守備が甘くなった所を突いて、華麗なパス回し。
左サイドを駆け上がったヘンドから低い弾道のクロス。
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スタリッジが右脚を伸ばして触りますが、コントロールできずボールはバーを越えていきます。

セインツのアンカー、ロメウは戦術がハマったのがよっぽど嬉しいのか、スライディングの瞬間もこの笑顔(笑)。
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対する兄貴は試合内容を象徴するように対照的な苦渋の表情。
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90分には交代で投入されたオリギがエリア内で倒されたかに見えましたが、これではPKはもらえないでしょう↓↓
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そしてこのプレーで得た右CKをニアでクリアされて最初にチェックに行ったララーナがかわされると、シムズにつながれセインツのカウンターが発動。
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最後はカリウスがロングにファー側の脇を抜かれ万事休す。
ロスタイムに3点必要な状況になり、さすがに選手や早朝から観戦の日本のKOPも多くが集中力が切れたことでしょう。

このまま0-1で試合終了のホイッスル。
次戦は週末のFA杯のウルブズ戦ですが、そこは若手主体なので流れは変わると思います。
しかし1週間後には首位のチェルシーとのリーグ戦が控える中、ほぼベストメンバーで臨んだにも関わらず無得点での敗戦となってしまいました。
気持ちを切り替えて、ぬかりなく備えてもらいたいとしか正直言いようがありません。

あぁ、悔しぃ。
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