パフォーマンスアップ、怪我予防の為の論理的(ロジカル)なトレーニング指導です
【目次】
・概要
┗ パフォーマンス系
┗ 障害の予防
・持ち物等
・料金
・利用頻度
・受講例
・関連ブログ記事
・参考書籍
【概要】
エクササイズやトレーニングは、「目的とする筋肉に筋力発揮させる(=使う)動き」ができているかどうかで、効果や鍛えられる筋肉に大きな差ができてしまいます。
以下の様な悩みに直面し、エクササイズやトレーニング、或いはスポーツを止めてしまったという方は、ちょっとしたコツを知っていただければ、あとはご自宅などで実践していただくのみです。
ぜひ一度ロジカル・トレーニングをご利用ください。
「ご利用例」もご参考にしてみて下さい。
・パフォーマンス系
「早く走る(速いボールを投げる、遠くに飛ぶetc.)ために鍛えるべき筋肉がわからない」
「マシントレでも自重トレでも、胸が鍛えられた実感がない」
「自分のトレーニング方法やフォームが正しいか自信が無い」
「スピードを落とさずに、体重を増やしたい(フィジカルを向上したい)」
「早く走れるようになりたい」
⇒スポーツでのパフォーマンスを高めるには、筋肉の中でも特にBIG3と言われるトレーニングで鍛えられる、胸筋や臀筋といった大きな筋肉を鍛えることがとても重要です。
しかしいくらトレーニングをしていても、身体のポジション(姿勢)が適切でないと、これらの大きな筋肉を鍛えることができません。不適切なポジションのままトレーニングを続けてしまうと、パフォーマンスが上がらないばかりではなく、怪我の要因になってしまうこともあります。
解剖学的に適切なポジションを身に付け、効率的にパフォーマンスアップを行いましょう。
「関連ブログ記事」
・「ジョコビッチ選手のレシーブが強力な理由についての解剖学的考察~構え方とフットワークに関して~」
・「体幹トレーニングで体幹部の能力を向上させることは難しい―メッシ選手を題材に―」
・【推論】ロシアW杯で好調なロナウド選手がCL決勝で不調だった原因
・障害の予防
「身体を鍛えようとトレーニングを始めたら、腰(肩、膝etc.)を痛めてしまった」
「歩いていると真っ先にふくらはぎが辛くなる」
「普段は何ともないのに、走っていると膝が痛くなる」
「捻挫グセが治らない」
⇒体を痛めてしまう原因は「負荷が強すぎる」か「使い方が適切でない」のどちらかです。
「負荷の調整」は意図的に行うことが容易ですが、「使い方」は癖や可動域、筋力の関係で一朝一夕では解結できません。
体のバランスを確認し、ご自分の体の現状を知っていただいた上で、最適なトレーニングを処方させていただきます。
「関連ブログ記事」
・「軸足の存在によって生じる臀筋の左右差とその解消方法~ランニング中に起きる膝痛を題材にして~」
・【考察】ジョーダン・ヘンダーソン選手の左踵の痛みが起きていない理由
・マティプの右腕が気になるあなたへー右腕のポジションと左足首の怪我の関係ー(外部)
【持ち物等】
運動に適した服装、飲み物、タオル等適宜ご持参ください。
無料貸し出しのシャツ、パンツも用意しています。
【メニュー】
※ハーフ、フル共に、初回はカウンセリング20分(無料)が必要になります。
●ハーフセッション(30分)
料金:一般¥4,000 学生¥3,000
対象:課題が1つの方、趣味としてスポーツを楽しんでいる方
内容:2~3種類のエクササイズ、もしくはトレーニングの習得と動作確認
課題が1つの方、もしくは複数の課題があっても、時間的余裕があり1つずつ克服していけばいい方にお勧めです。
●フルセッション(60分)
料金:一般¥8,000 学生¥6,000
対象:課題が複数の方、アスリート・レベルの方
内容:4~6種類のエクササイズ、もしくはトレーニングの習得と動作確認
克服したい課題が複数あり、かつ極力早くその課題を克服したい方や、遠方で頻繁にご利用できない方にお勧めです。
※セッション間隔が6か月以上空いてしまった場合は、初回同様カウンセリング20分(無料)が必要になります。
※種目数はお客様の運動能力等によって増減します。
※2回目以降は近隣のスポーツ施設等を利用することがあります。
【利用頻度】
トレーニングを実践していただき、実際に筋力が向上したりして体が変化するには、2週間~1か月程度の時間が必要です。
従って、利用頻度も2週間から1か月に一度程度で十分なことがほとんどです。
ご予約はこちらからどうぞ。
無料カウンセリングもお気軽にご利用ください。
【受講例】
・40分以上走ると痛むシンスプリントと診断された左脛痛 16歳男性
無料カウンセリングもお気軽にご利用ください。
【関連ブログ記事】
「ランニング関連」
「軸足の存在によって生じる臀筋の左右差とその解消方法~ランニング中に起きる膝痛を題材にして~」
「トレーニング関連」
「ジョコビッチ選手のレシーブが強力な理由についての解剖学的考察~構え方とフットワークに関して~」
「体幹トレーニングで体幹部の能力を向上させることは難しい―メッシ選手を題材に―」
【推論】ロシアW杯で好調なロナウド選手がCL決勝で不調だった原因
「怪我予防関連」
「ストレッチによる腰痛対処法-腰痛の原因は腰にあらず-」
【考察】ジョーダン・ヘンダーソン選手の左踵の痛みが起きていない理由
マティプの右腕が気になるあなたへー右腕のポジションと左足首の怪我の関係ー(外部)
【参考書籍】
【ランニング関連】
『42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」 』
『走れ! マンガ家ひぃこらサブスリー 運動オンチで85kg 52歳フルマラソン挑戦記!』
【トレーニング関連】
『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか? アスリートの科学』
『ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉』
『小山裕史のウォーキング革命~初動負荷理論で考える歩き方と靴』
『クリニカルストレッチ―トレーナー、治療家のための臨床的ストレッチ入門』