起床時に悪化する足底の痛み 30代男性

【症例】30代男性 川崎市多摩区在住

【初診日】’16年6月25日(施術回数2回)

【現病歴】
今年の6月になって左足の裏が痛みだし、その後右足の裏も痛くなりだした。
デスクワークの後や起床時に特に痛みがひどい。
痛みはストレッチをすると改善する。

【症状の確認】
つま先立ち:左右両方(-)右(-)左(-)
片足ジャンプ:左右両方(±)右(+)左(+)
※右足の方が痛みが強い。
階段降り:右(-)左(-)

【触診】
右足甲部、左右土踏まずに圧痛が検出できました。

【施術】
最初に圧痛を検出した右足甲部を座位でマッサージしてみましたが、右片足ジャンプでの痛みに変化はありませんでした。
次に仰臥位になってもらい、左右足底の土踏まずをマッサージしました。
すると左足の片脚ジャンプでの痛みが無くなりました。
右足底の痛みがまだ残ったので、再度患部周囲を触診すると、拇趾の爪甲根部に圧痛を検出できました。
特に痛みが強かった右のF1とF2にピソマⅡを貼付してタッピングしたところ、片足ジャンプでの痛みが改善しました。
更に拇趾指腹にハペパッチを貼付したところ、片足ジャンプでの痛みが無くなりました。

「第2診」’16年7月2日(初診の7日後)

【経過】
「指先に貼ったの(ピソマ、ハペパッチ)を付けていれば痛くない」
「長時間座った後に歩き出す時に痛む」
「靴のインソールを替えたら楽になった」

【症状の確認】
片脚ジャンプ:右(+)左(-)

【施術】
まず右拇趾指腹にハペパッチを貼付して右片脚ジャンプをしてもらったところ、痛みの改善はありませんでした。
次に右F1・2にピソマⅡを貼付してところ、片足ジャンプの痛みが少し改善しました。
更に仰臥位でなってもらい右中心に臀筋をストレッチしたところ、右片足ジャンプでの痛みが無くなりました。

【その後】
約3か月後に頭痛でいらした際に足底の状態を伺うと、「完全に無くなった訳ではないが、ストレッチで対処可能な程度に治まっている」とのことでした。