関節ねずみの可能性があると言われた右肘痛 10代男性

【症例】10代男性 野球部所属

【初診日】’15年11月27日(施術回数1回)

【現病歴】
’14年の夏に試合でフォークを投げた後から、右肘が痛むようになった。
痛みはウォーミングアップで軽くなるが、投球した後に痛みが増し、次の日には腫れることもある。
遠投でも痛みが増す。
腕立て伏せで軟骨が動くような感じがある。
整形外科では「関節ねずみ(遊離軟骨)の可能性がある」と言われ、’15年11月初めにレントゲン撮影で関節ねずみと診断されたそうです。
あまり状態が上向かない場合は手術で軟骨を除去することも考えているそうです。

【症状の確認】
右肘関節
伸展(-)
屈曲(+)
腕立て伏せ(-)

【触診】
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○:圧痛あり

【施術】
再燃時もセルフで対処できるようピソマを用いての施術を試みました。
右のH4と腕骨穴にピソマⅡを貼付すると、それぞれで屈曲時の痛みが改善しました。
更に前腕伸筋群のストレッチを施すと、更に痛みが改善しました。

「関節ねずみの影響していると思われるが、筋肉が硬くなっていることも痛みに影響している可能性がある」ことを説明し、ピソマの使用方法を説明。
更に下肢の筋力をチェックすると、左脚が弱いことがわかったので、臀筋のストレッチとサイドブリッジを指導して施術を終了しました。