【16/17プレミア】リバプール対ワトフォード

昨シーズンは1勝1敗と星を分けたワトフォードをアンフィールドに迎えての一戦。
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スカッドはミリーが左SB戻ってきてスタートからの出場。
ヤンマートとのマッチアップになるかと思いますが、サイドを制することはできるでしょうか?
ロブレンはウィルス性の風邪でベンチからも外れます。
代わりにCBに入ったのはクラバンではなくルーカス先輩!
エストニアンはフィットネスに若干の問題でも抱えているのでしょうか?

今節は11月11日のリメンブランス・デー(戦没者追悼記念日)に近い試合ということで、式典が行われ、選手のユニフォームにもポピーの花をあしらったワッペンが付けられていました。
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開始早々にレッズは持ち前のポゼッションとプレスで相手ゴール前まで迫ります。
カリウスを除く両チームの全員がワトフォード陣内でプレーする時間帯が続きます。

7分、レッズに1stシュート。
中盤でララナがボールを奪いフィルミとのワンツーで左サイドを突破すると、センタリングをフィルミがボレー。しかしシュートはGK正面でした。
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8分、カリウスのクリアミスからワトフォードにも1stシュート。こちらもGK正面でした。

12分、コウチが右胸にキックをくらって獲得したFKをミリーが放り込み、ルーカスがヘッドしますが、惜しくも右に外れます。
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スパイクの裏がもろに肋骨の辺りに当たっていて痛そうでした。

16分、レッズ最初のビッグチャンスはブラジリアン先輩。
右CKがファーまで流れてくると、そこにはフリーのルーカス。
GKと1対1になりますが、ほぼ正面のシュートはゴメスに弾き出されます。
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19分、今度は右サイドから崩します。
マネからのクロスに中央のコウチが合わせますが、わずかにオフサイドでした。

20分にもビッグチャンス。
中央から突破したマネが左のコウチへパス。
中への大きな1stタッチでDFを置き去りにして、左隅を狙ったコントロールショットでしたが、わずかに左へ外れます。

その後もララナ、ミルナーとミドルを放ちますが、ゴールはなりません。
23分にはコウチからフィルミのブラジリアンホットラインでエリア内に侵入しますが、アウトサイドで右隅を狙ったシュートはわずかに右に外れます。
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猛攻の合間に自陣ゴール前までボールを運ばれるシーンはあるものの、基本的にはレッズペースです。

27分、待望の先制点です。
ミリーの頑張りで得た左CKをコウチ→ミリー→コウチとショートでつないで放り込むと、マークが手薄なニアでマネが反らすと、逆サイドのネットにボールが吸い込まれます。
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何となくカッコいいマネのセレブレーションのポーズ。
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角度を替えてもういっちょ!
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30分には右サイドでの華麗なパス回しから追加点。
最後は中央でコウチがまたしても1stタッチでマークについていたヤンマートをわずかに引きはがすと、ゴール前にDFが4人いたにもかかわらず、嘲笑うかのようにDFの股間を抜くミドルを左隅に沈めます。
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最近のコウチはもはやプレミアのDFですら手が付けられなくなってきています。
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このプレーでゴメスが右足を痛めたようで、パンティリモンと交代します。
両肩を担がれながらスタンド裏に消えていきます。
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2点リードしてもレッズのプレスは全く緩む気配がありません。
ワトフォードはイガロとディーニーを頼りにロングボールを放り込んできますが、悉くマティプが跳ね返します。

41分、マネが自陣右サイドでペレイラを倒しFKを与えてしまいます。
放り込みはやや甘いように見えましたが、カリウスがパンチングでクリア。
キャッチして確実につないでほしいようにも思いましたが、この日のイケメンGKは何故かロングフィードが多く、足元でつなぐシーンは多くはありませんでした。
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42分、今度はカウンターから追加点。
右のララナからの放り込みをゴール前まで走り込んでフリーになっていたジャンがヘッドで押し込みネットを揺らします。
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ジャンのセレブレーションがKOPの気持ちを代弁してくれています。
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後半、マッツアーリは何かしらの手を打ってくるでしょうが、選手を交代させながらクオリティを保てれば大逆転を喰らうようなことは無さそうです。

後半はメンバー・ポジション共に両チーム共、素人目にわかるような大きな変更はなしのようですが、ワトフォードのプレスの位置が高くなります。

51分、イガロが楔を落とし、走り込んだヤンマートにミドルを打たれますが、これはカリウスの正面でした。

55分、敵陣エリア右脇でフィルミがブリトスに倒されFKを得ます。
しかしコウチの放り込みは走り込んだマティプにわずかに合わず。

56分、今度は右サイドをマネがえぐると、深い切り返しにホレバスがたまらずファール。
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コウチの放り込みはファーでクリアされますが、こぼれ球をひろって左サイドのララナにつなぐと、グラウンダーのセンタリングにラインの裏に抜けたフィルミがフリーでシュート。
パンティリモンは一歩も動けずでした。
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60分、GKのクリアを中盤でひろったヘンドがフィルミにラインの裏を狙ったパス。
DFに先着されながらもフィルミは入れ替わり右エリア内でボールをキープ。
走り込んだマネの足元にDFの股間を抜くピンポイントのパス。
マネの仕事はインサイドで蹴り込むだけでした。
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63分、クロップはマネからジニへのサブ。

68分、右CKを許すとこぼれ球をカプエに拾われミドルを打たれますが、カリウスが横っ飛びのセーブ。

70分、今度はララナからスタリッジへのサブ。
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ララナの働きぶりにはキング・ケニーもスタンディングオベーションです。

しかしここから試合は少しずつワトフォードペースになります。

75分、左サイドを突破され失点します。
ミリーがアムラバトとの競り合いに負け、エリア内まで侵入を許すと、ゴール前まで駆け上がっていたヤンマートにつながれ、ゴール左隅を狙ったパスの様なシュートでネットを揺らされます。

78分にはレッズに久し振りのチャンス。
中央でボールを受けたコウチから左に開いたスタリッジへ。
素早いモーションから左足を振り抜くと、強烈なシュートが枠を捉えますが、パンティリモンに弾き出されます。

81分にもヘンドからスタリッジへのスルーパスが通り、生粋のストライカーはわずかなすき間からモーションの小さいスキルフルなシュートを放ちますが、パンティリモンの正面ではノーチャンスです。

さすがにモチベーションの維持が難しいのか、疲れてきたのかワトフォードのプレスが緩くなりだし、徐々に試合が落ち着きだします。

86分にはクラインのインターセプトをフィルミが拾い、右のクラインからのセンタリングがゴール正面のコウチへ!
フリーでのシュートはバーを越えていき追加点はなりません。

直後の87分、コウチからエジャリアへのサブ。
この試合輝き続けたコウチをボスも拍手でその活躍を称えます。
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サポとしてもそろそろ本気でメガクラブからの引き抜きを心配するほどのパフォーマンスかと思います。

87分、よっぽどゴールに飢えているのか、スタリッジが少々強引なミドル。
わずかにパンティリモンが触ったシュートはバーを叩きます。

90+1分、スタリッジの頑張りがゴールにつながります。
右CKをショートでつないで、エジャリアからのリターンをダイレクトでコントロールショット。
枠に飛んだシュートをパンティリモンは大きく弾き返せず、ボールはすぐ近くのジニの足元へ。
イージーに流し込むだけで、ダッチマンはレッズに来てからプレミアでの1stゴールです。

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このまま試合終了。
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クリーンシートは成らずも、苦戦も予想されたワトフォードを相手に完勝と言ってもいい圧勝でした。
とにかくこの日のレッズは前か追いまわすゲーゲン(カウンター)プレスが炸裂しました。
ミッドウィークに試合があったらさすがにこれだけのパフォーマンスを維持することは困難だと思うので、もう少し「引いて守ってカウンター」とかを使うと思うのですが、来季はそう根詰めてできないであろうプレスの練習をさせてもらったってとこでしょうか?(笑)
次節はインターナショナルウィークを挟んで、昨季後塵を拝した難敵のセインツです。
この日の調子を維持出来たら、圧勝する姿しか想像できなぁーい(笑)。

☆おまけ
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アンフィールド脇のおうちからの眺め。

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